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つむぎの館

Author:つむぎの館
当ページは「つむぎの館」のブログサイトです。
各種イベント情報から、「結城」周辺情報まで幅広くお伝えして参りたいと思っております。

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11/24

セミナー~似合う色柄診断の模様(1)

勤労感謝の日。
つむぎの館では“詳しく知りたいセミナー”が
催されました。

筑西から、東京から、千葉の船橋から・・・
結城まで来てくださる皆様には感謝感謝です。

20111124-1.jpg

まずはじっくり、資料館での説明をさせていただきます。
結城は、鎌倉時代に結城家が統治するようになった後、
江戸時代まではずっと結城家、その後は水野家、この2家にしか
仕えなかったという安定した土地でした。

20111124-2.jpg

専務・奥澤の歴史の話は少し長いのですが、
結城紬が今日結城に残っている要因のひとつとして、
その歴史はとても重要です。

その他、皇室へ献上した掛け軸の表装や、宮内庁がつくった
水戸線・常磐線ガイドブックの表紙に結城紬が使用された
エピソードなども交えながら、
制作工程や仕立上がりの着物について詳しく丁寧に解説していきます。

みっちり1時間。足が疲れてきたかなというところで、陳列館に移動します。

20111124-12.jpg

陳列館では、真綿、手つむぎ糸と生糸の違い、はたおり娘に使用する
真綿手紡糸など、素材に触れていただき、それぞれの違いを説明させて
いただきます。

20111124-4.jpg

例えば、ふわふわした真綿を糸にする、その方法の説明。
生糸は繭を一本の長い糸に戻しながら撚りをかける。
手つむぎ糸はふわふわした繊維をまとめて糸にする。
もともとは同じ繭でも、その加工の仕方で、全く違う手ざわりの糸になります。
これは実際に目で見て、触れて、わかること、だと思います。

20111124-3.jpg

布を光に透かせて、布目をみてわかることも、たくさん。

20111124-5.jpg

こちらは、奥澤の祖父が着ていた形見の羽織。
絹の光沢が美しく、手ざわりがなめらかで、
こうなるまで着たいものだなぁと思わされます。

結城紬について、歴史、制作工程、風合いの秘密、布との付き合い方
などなどたっぷりお話させていただいたあとで、いよいよ似合う色診断です。

つづく
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