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つむぎの館

Author:つむぎの館
当ページは「つむぎの館」のブログサイトです。
各種イベント情報から、「結城」周辺情報まで幅広くお伝えして参りたいと思っております。

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09/28

The Japan

ユネスコ無形文化遺産内定記念特別展
“ The Japan ”

20100928-1.jpg
手つむぎ糸

今年も「秋の祭典」開催します。
市内の結城紬ウィークに合わせて、今年の実施期間は
11月6日(土)~11月14日(日)です。
毎年恒例の「お得市」もありますのでぜひ皆さまいらしてくださいね。

20100928-2.jpg
矢車附子、藍、槐、ログウッド

今年の展示会タイトルは「The Japan」にしました。
本来 Japan はもともと固有名詞なので、文法的には
Theは必要ないのですが、Japan と書いて結城紬と読む的な意気込みを
込めて、より固有名詞っぽさをだすために the をつけました。

Theの扱いについて考えてるときに、いらないんだよなぁと思いつつ、
あったほうがしっくりくるんだよなぁと思っていたのは、つまり
Theがつくとより固有名詞らしさが増し、より特別なニュアンスが
出る、ということなんですね、おそらく。

20100928-4.jpg
阿仙薬

世界に誇れる日本を代表する絹織物として
結城紬を打ち出していくイメージで、The Japan としましたが、
あながち大袈裟すぎる表現ではないと思っています。

手仕事=全てすばらしいというわけではないと思いますが、
日本の工芸品が世界的にみても優れているというのは、
全部世界を見てまわってきたわけではありませんが、なんとなく
そうなんだろうと納得できるものがあります。

その中でも、手でつむいだ糸で織られる結城紬が最高の風合いを
持つということも、日本で織られる全ての織物を見てきたわけでは
ありませんが、なんとなくそうなんだろうと感じさせるものがあります。

理論だてて説明をするのは苦手で、というのも正しさを保証するのは
難しいです。でも、国立博物館でじっくり時間をかけて展示物をみて、
中には凄くいい!と思うものがあって、そういうときに動く心、
長谷川等伯や円山応挙や葛飾北斎の絵をみたときに動く心の
同じようなところで、結城紬いい。と思うので、
それならば世界レベルだろう。と、言われてるから思ってしまうのでは
なくて、自分としてもそう思うんですよね。

あとは仕事で出会う、たくさんのものをみてらっしゃるだろう人々が
みなさんお褒めになられるのを聞いて、やはりそうなのだ。と思うところも
大きいです。

とはいえ、私はまだ結城紬の個別のよさ、打ち込みだとか絣のきれいさを
見分ける力や、結城紬と他のものをすぐに見分ける力も不足しているので、
そこは努力していくしかないのですが。

20100928-5.jpg
槐、ログウッド、阿仙薬、矢車附子、ラックダイ、胡桃

で、話が少しそれたかもしれませんが、秋の祭典は
The Japan ということで、日本を代表する結城紬をなおかつ昔ながらの
方法で草木染めした反物を中心に展示します。

自分が住んでいる国、土地に、こういうものがあって、良かった・・・
と心から思えて元気が出るような
展示にしたいと思うので、楽しみにしていてください。

芸術は何より元気が出るのが良いです。
過激なものもきったないものも美しいものも、いろんなものがありますが、
大きな力に圧倒されるような経験が私は何より好きです。
元気が出るので。

sekine
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